適切な睡眠時間の嘘本当
適切な睡眠時間の嘘本当
「睡眠8時間」というのは、古代から言われていましたが実際のところそれは本当なのか?
実際、それが本当かどうかは分かりません。
しかも、場合によっては何人かの人にとって、それは逆効果かもしれません。
例えば、多くのおじいちゃんとおばあちゃんは朝早く起きるでしょう。
それはよくある光景と私は思いますが、これに関して言うと十分な睡眠といえます。
なぜなら、朝早くからラジオ練習を行っているおじいちゃんは健康ですよね?
また、昼間十分なエネルギーで活動していても夜トイレで繰り返し起きる人でも、
自分であまりかまわない場合(気にしない)、それは不眠症ではありません。
これに反して、「今日は何度も起きてしまった」と数えている人は不眠症を抱えているかもしれません。
高齢の平均は6時間の睡眠ですが、この時間眠る場合いずれにしても満足となります。
仕事の最盛期の20代の人が8時間の眠りにつけば、あまりに眠ってしまっている事になります。あなたが8時間以上眠れば、これに反して調子は悪化するかもしれません。
でも逆に、小中学生が9時間眠らなければ大脳の発達で遅れるでしょう。
休息の日、お昼まで思わず眠りにつくかもしれません。そうなると眠り過ぎになるかもしれません。
そうすると、頭、身体、痛くなりませんか?
休みの日にあまりに眠る事があるので、非常に体が重く辛いです。
では、どのように眠るべきか?
次回以降に書いていこうと思います。